とりあえずnot readの壁を超えれればOK。

どうも、TAKAです。

今日は、ライティングの重要な考え方について、
お話していきます。

ライティングでまず意識すべき重要な事は、

・沢山ライティングを一度に使おうとしない

という事です。

そして、もう1つ重要な事は、

・ライティング技術を真っ先に考えなければいけない

です。

この二つは矛盾しているようですが、
まさにこの二つが重要なのです。

沢山ライティング技術を使おうとすると、
もれなくめちゃくちゃな文章になり、
書こうとしている本当の目的が分かりにくくなってきます。

 

が、

逆にライティング技術を全く意識しないと、
読んでいて退屈な文章になってしまいます。

ライティング技術は、必要だけども盛り込んではいけないのです。

で、結論から言うと、文章を書く時には、
まずは「not read」だけを意識して書いていけばOKです。

とにもかくにも重要な事は「読ませる」事です。

とりあえず読んでくれれば、後は内容次第でなんとかなります。

よく言われている、

・not believe
・not act

というのは、実はそこまで難易度は高くはありません。
もちろん重要ではありますが、
not readに比べると、重要ではありません。

とにかく、not readが最も難しいライティング技術にして、
一番意識しなければいけないポイントなのです。

 

この、not readさえクリア出来れば、
かなり収益は上がって来る事はもちろんの事、
文章自体に面白みが一気に増します。

なぜならnot readは、
面白い文章そのものの仕組みを作れるからです。

not readだけでもクリア出来れば、
その文章は、面白い文章になれるのです。

読まないの壁を超える。
つまりは、読みたいと思えたという事ですから、
面白いという事になる訳です。

全ての基礎は、not readをクリアする事です。
それがクリア出来れば、後はそれほど難しい事ではありません。

ちなみにnot readのポイントについては、
こちらの記事にまとめておいたので、
一読してみてください。

http://taka-yuu.net/affli-writing/?p=13

どうやったら、続きを読みたくなるか、
その仕組みを「布石」「結論」の2点を要いて解説しました。

では!