“何故売れるか”を押さえよう。

どうも、TAKAです。

今日は昨日に引き続き、
【人を動かす】という事について
語っていきたいと思います。

昨日のメルマガを読んで頂ければ、
とにかくリーダーの立ち位置に立ち、
自分から渦を作って行く事が大事なのが分かったと思います。

特に大事なポイントとしては、
エンターテイメントを見せてあげるという事。

楽しませる、という事を意識して、
仕掛ける側に回って行く必用があるのです。

で、今度は、

・そのエンターテイメント、つまりは巻き込みを、
どうやってメルマガという媒体で展開するか?

という事を考えていきましょう。

具体的に”巻き込み”というのは前回話した、

・リーダーシップを取る力

と、もう一つ、具体的な段取りでライティングしていく、

・誘導

の2つの要素で成り立っていきます。

で、この2つのうち、
前に出てリーダーの立場をとるのは、
案外気合いで何とかなってしいます。

実際、色んなメルマガを読んでいると、
上手くリーダーシップを発揮して書かれているメルマガは、
実は結構多いです。

スーツを着たギラギラ系の人たちは、
言うまでもなくこれが得意ですよね。

で、問題は、
もう一つの要素である”誘導”が全く出来てないという事です。

実際に企画参加者さんの企画を添削していても、

「いや、そこを読者に押していっても・・・」

と、押すべきポイントを間違っているケースが
メチャクチャ多いです。

ほとんどは、この巻き込む方向性の間違いで、
まるで商品が成約しなくなっているのです。

・いくら仮登録を促しても、
・音声コンテンツを配っても、
・プレゼント企画を開催しても、

いざレターを公開すると、
成約数は0個どころか、レターすらクリックされない……。

この相談が本当に多いです。

例えば、
本能的に押すべきポイントが分かっている人ってのは、
自然と企画を売る事が出来ます。

いわゆる、販売の勘が抜群に良い人って奴ですね。

しかし、実際問題そういう人って、
100人居たら10人も居ないのが現状です。

僕も今でこそこうやって偉そうに書いていますが、
ノウハウを教わる前に打ち放った企画は、
参加者はたったの1人でした。

1人いただけ良い方だとは思いますが、
それでも、やっぱり少ないですよ。

しかしその後、しっかりノウハウを学び、
ちゃんとコツを掴んでから開催した企画では、
余裕で40人以上の参加者を生み出せました。

巻き込みのポイントを知る前と後では、
そのくらい違いがあるのです。

企画を打ってみて、1人、2人を購入させる事は、
手を動かしさえすれば、案外誰でも出来ちゃいます。

しかし、数十人単位で購入させるというのは、
【まぐれ】では出来ない事なんです。

”まぐれ”が通用する世界は、
せいぜい小遣い稼ぎの世界です。

本職にして安定した基盤を築きたいなら、
ちゃんと【何故売れるか】を押さえないといけません。

まぐれで商品を売るのは、
もはやギャンブルで適当に博打をしているようなものです。

「いやいや、カジノが本職の人だっているじゃん!」

と、もしかしたら思うかもしれません。

しかし、ギャンブルでちゃんとご飯を食えている人は、
もれなく全員ノウハウを知り尽くしている人です。

何も研究せずにギャンブルしている人で、
本職にしている人はま〜居ないと言って良いでしょう。

ギャンブルですら、必死で研究すれば本職に出来る訳ですから、
メルマガをみっちり研究すれば、稼げない訳が無いですよね。

当たり前ですがメルマガは、ギャンブルに比べたら、
よっぽど稼ぎの保証がある世界です。

いや、保証があるどころか、
どんなビジネスよりもレバレッジの効く
最高のビジネスだと思っています。

だからこそ、しっかりと「何故売れるか」を学んでおくだけで、
本当に売る事に関して苦労しなくなります。

2、3年くらいは、時間を投下してあげても、
全然有効すぎる時間の使い方だと思います。

これ程大きな自由を手に入れれる可能性のある
ビジネスなんてそうそうありません。

とにかくレバレッジが半端無いですから、
完全に自動化して放置してしまう事だって出来てしまいます。

“何故売れるか”を理解出来れば、
あとは商品をインフォトップから用意して来て、
広告を打てば、自動販売の完成です。

さらにステップメールに組んでしまえば、
あとは広告を買い続けるだけで利益が生まれ続けます。

あれほど皆の苦労しているブログやSNSからの集客も、
せっせと頑張る必要が無くなります。

なぜなら、利益化が確定しているシナリオがあるから、
いくらでもお金を掛けて集客する事が出来るからです。

こうして、後はグルグルと利益を回して行けば、
自然と資産が溜まって行く計算になります。

と、ちょっとビジネス臭い話になってきました(笑)

が、これから稼ぐ訳ですから、
どっぷり浸かっていきましょう。

 

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