not readの壁を超える「布石」と「結論」の配置技術。

※メルマガのノウハウはこちらの講座にて解説しております。

http://taka-yuu.sakura.ne.jp/lpr/index.html
メルマガを学んでみたい方はオススメです。
 

どうも、TAKAです。

コピーライティングで一番大事な事は、
読まない、「not read」の壁を越える事と、
よく言われています。

 

しかし、具体的にどうやってこの壁を越えるか、
はっきりと解説している教材はあまり無いかと思います。

そこで、僕なりのnot readの壁を越える方法を、
語っていこうと思います。

 

で、実はこれはかなり難しい事で、
そう簡単にnot readの壁を越える事は容易ではないです。

ほとんどのメルマガはこの、
not readの壁を越える事が出来ていません。

実際、僕が購読しているメルマガも、
大体スクロールをする前に閉じてしまいます。

not readの壁を超えれていない何よりの証拠です。

本当によっぽど興味がそそられない限りは、
メルマガをスクロールする事はありません。

 

では、どうやってnot readの壁を越えれば良いのか?

実は、意図的に壁を越える方法があります。

まず絶対にやってはいけないのが、
ダラダラと書き始める事ですね。

読んでいて疲れるだけなので、
とにかく無駄な部分はカットしまくるに限ります。

 

方法の1つとしては、
まず最初に結論を述べてしまって、
そのあと、その結論を解説していく方法があります。

これは一番not readの壁を越えるのには、
簡単な方法ですね。

しかし、やはり僕がお薦めするのは、
もう1つの別な方法です。

それは、次回お話ししましょう。

 

 

というのは冗談で(笑)

まぁ簡素的ではありますが、
例えるならこんな感じです。

 

つまり、”結論を先延ばしにしてもったいぶらせる”という事です。

「結論」を一番前に持って来るか、一番後に持って来るか。

これが僕の答えです。

 

特に強力なのは、一番最後に結論を持って来る事です。

よくあるパターンとしては、
タイトルやメルマガ冒頭で布石を打っておいて、
メルマガ本文で、徐々にその布石の真相に近づいていく…
というのが、一番やりやすいかなと思います。

推理映画で言えば、最初に人が殺されるという布石が出て、
その後に、誰が殺したかという布石を回収する為に、
ストーリーが進んでいく。

もっと簡単な例えでは、テレビのCMですよね。
ドラマなどでも良い所で突然CMをはさみ、
何としてでも続きを見せたくさせる。
いわゆる、焦らしです。

心理学ではツァイガルニック効果というらしいのですが、
途中で物事を中断し、続きを気にさせるという効果です。

おそらく、最初に結論を語るよりも、
焦らされた分、「読みたい!」という気持ちは倍増するでしょう。

しかし、このもったいぶらせる方法は、
“布石”がないと、布石の謎を追う事をしなくなるので、
かならず「問題」は最初に用意しておきましょう。

上手く「布石」と「結論」を使っていくと、
not readは突破出来るはずです。

文章の上手さというのは、コピーライティング力には関係ありません。

とにかく、どう文章の骨組みを構成するかで、
反応率というのは変わってきます。

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