無料オファーでライティングを鍛えてみる。

どうも、TAKAです。

今日は、無料オファーを使って稼ぐ方法を考えてみます。

無料オファーは登録する側の敷居が低い分、
まだビジネスで結果が出ていない方にとっては、
非常に取り組みやすいオファーだと思います。

しかし、無料オファーというのは、
ただひたすらに紹介し続けているだけでは、
読者の質が悪くなってしまいます。

なので、いかにして嫌われずに、
自然に登録させるかが非常に味噌になってきます。

僕が実践していた方法を紹介したいと思います。

まず一つが、条件に使うという方法です。

例えばですが、

「こちらのレポートをダウンロードしたければ、
無料オファーへ登録してください→(URL)」

といって、別な理由として登録をさせる戦略です。

まぁ、一見邪道にも見えますが、
無料オファーの広告文を毎回ゴリ押しされるよりは、
イメージ的にはかなりまともです。

また、登録しなければいけない理由がありますから、
かなり登録はされた経験がありました。

(※ただし今はこの手法を禁止しているアフィリエイトセンターが多いので、
あくまで実践する場合は自己責任でお願いいたします)

もう一つの方法としては、
やはり、自分の文章で紹介文を書いてみるという方法です。

僕個人的なポイントとしては、

・無料オファー=勉強である。

という視点で教育していくことですね。

まずは自分が無料オファーを登録してみて、
良かったものだったら、そのままそれを伝える。
で、無料オファーのURLにつなげる。

というイメージです。

実は、何ら難しい方法ではないんですよね。

学んでみて、良かったから勧める。

考えてみれば、有料教材を紹介するのと全く同じ理屈です。

しかし、”無料”となった途端、
なぜか適当に紹介してしまうのです。

ポイントは、有料教材のつもりで紹介するということですね。

そしてちゃんと、自分の言葉で書いていくことです。

実際、無料オファー全盛期では、
僕は無料オファーだけを基本的にメルマガで紹介していました。

でも、普通に10万前後分くらいは登録させることができていましたね。

ちゃんと自分の考えをしっかりと入れて送っていたので、
読者からの返信もあり、信頼関係も築けていたと思います。

自分で見て噛み砕き、
学べるポイントをしっかり見極め、
ノウハウが生きる読者層へメールを送ってあげることです。

そうすれば全く嫌がられることもないし、
登録率もありました。

つまり、無料オファーだろうが信頼関係が悪くなることもないし、
利益だって生み出せるということなのです。

全ては、どう書くか、ってことですね。

生かすも殺すもその人次第。
あとは、

「ちゃんとした方法」

を知っているか、ということと、
逆に、絶対にやってはいけない方法を知っているか、
ということです。

以上、今回は無料オファーで稼ぐ方法についてでした!!