どうも、TAKAです。
今日は、LPを書く際のポイントを話そうと思います。
LPというのは、集客する際には必須のパーツです。
僕の場合でいうと、これです。
↓
http://taka-yuu.sakura.ne.jp/lpr/index.html
こういうページを作り、メルマガへ登録してもらうわけです。
しかし、LPから登録されるというのは、
地味に難しいです。
そこで今回は、登録率を上げるための、
LPのポイントをお話ししようと思います!
■まずは目を引くもの
とりあえずLPというのは、無料で登録してもらうため、
読者側からしたら、全く緊張感なく見ています。
・読みにくい
・見にくい
・よくわからない
・めんどくさい
こういう感情を持たれた瞬間、
一瞬でブラウザバックをされるのがオチです。
なので、まずは鉄則として、
ページのトップに何かインパクトのあるものを載せましょう。
通常、メルマガなどであれば、
デザインというのはあまり重要ではありません。
しかし、LPにおいては、
当然インパクトは出せれば出せた方がいいので、
出来ればキャッチーなデザインがあるといいですね。
相手は初見な人間ですから、
やっぱり入り口は、楽しく分かりやすい方が絶対にいいです。
もし、内容もしっかりしているのに登録されない!
という場合は、ここら辺を見直してみてください。
■難しい言葉を消す
基本的に、いきなり専門用語をぶっこまれると、
人は嫌がり、逃げていきます。
なのでLPに難しい言葉が羅列されていれば、
一瞬でブラウザバックされてしまいます。
もし難しい言葉を使うならば、
あえて「こんな難しいことすらも学べる!」というような言い方をするべきです。
普通の言葉として平然と使ってしまうと、
「うわ、難しそう」と思われますが、
あえて一歩引いて難しい言葉を出すことで、
疑問に思われず読まれます。
なんでも、物は言いようです。
例えばですが、
×コピーライティングのQUESTフォーミュラーも解説していきます
○「QUESTフォーミュラー」とはなんぞや?ということを紐解いていきます!
という感じですね。
■長すぎる
長すぎるのも、登録率を下げる傾向にあります。
LPに限っていうと、読んでいるうちにだれてしまい、
「まぁ、後でいいか」
と、そのまま登録するのを諦めてしまう傾向があります。
また、長いとそれだけで、
めんどくさい、難しそうというイメージが膨らんでいき、
やっぱりあまり良くない結果となります。
なので、適度なところで切って、
「あとは登録してからのお楽しみ」
と続けてみましょう。
■かといってスッカスカにしない
短いこともポイントですが、
ある程度のボリュームもないと、
「信用に足らん」
と、すぐに帰っていかれます。
実際短いLPはめちゃくちゃネットにあふれていますし、
短く、そして手っ取り早く登録されたい感が見え見えの
LPの方が圧倒的に多いです。
なので、特にこれからは、
ある程度の中身が充実したLPの方が、
信頼して登録してもらえると感じています。
■自己紹介を入れてみる
これはどちらかというと登録した後に効果があるのですが、
やっぱり、ちゃんと自分の素性を分かってもらえた方が、
登録する方も安心できます。
ちなみに登録後、自己紹介がないと、
「あれ、誰だっけこのメール?
まぁいいか。解除しとこう」
という流れになってしまうからです。
しかし、最初に自己紹介をすませると、
やっぱりその後、覚えられる率は高いです。
なので自己紹介というのは、
LPに挟んでおいて損はないですね。
是非組み入れることをオススメです。
さて、次からは、特に重要なポイントなので、
是非忘れずに読んでみてくださいね。
■【重要】なぜLPを作ったか?を書く。
登録するときに一番感じることがあります。
もはや本人にすらわからない、
深層心理で感じている、サイレントな気持ちで、です。
それが、
・なんでこの人はLPに登録して欲しいんだろう
という事なんですよね。
考えてみれば、そうなんですよ。
いきなり、「無料プレゼントです!」と言われても、
「なんで?」
と思ってしまいます。
その「なんで?」に答えない限りは、
絶対に登録されることはありません。
なので、LPを作った理由を、
しっかりと登録して欲しい明言しておきましょう。
例えばですが、
「この無料プレゼントを実践してもらい、
共に稼ぐ仲間を増やしていきたいから」
ということでもOKです。
とにかく「なんで?」に答える「回答」を、
しっかりとLPに明言することがすごく重要です。
■【重要】読者に何をして欲しいのか?どうなって欲しいのか?を明確に
例えばLPで特典を宣伝している場合、
特典を渡して、それで自分たちにどうなって欲しいのか。
それが分からないと、登録はされません。
成長させるつもりなのか、稼がせるつもりなのか。
ただメールアドレスが欲しくて、餌として特典を渡してるだけなのか。
そこをはっきりとさせるのが非常にポイントとなりますね。
一見すると
「登録させる、欲しくさせるテクニック」
とは無縁に感じるかもしれません。
しかし、こうした奥底で感じているような、
そこはかとない疑問というのが、
実は一番登録の有無に関わる部分でもあるのです。
なのでここは、しっかりとLPにて明言しておきましょう。
■【重要】登録する意味を明確に
簡単にいうと、メリットの事です。
・なぜお客さんはそこに登録しなければいけないのか。
それを、明確に記すことですね。
行動しなければいけない最大の理由を、
はっきりとLPに表しておきましょう。
メリットがないと、人は動いてくれません。
特に無料登録のページとなれば、
寝そべりながら眺めている人がほとんどなわけです。
だからこそ、絶対にNOと言えないくらいの、
メリットを考え、提示してみましょう。
以上がポイントです。
これらが出来れば絶対的に、
登録率は上がっていくといってもいいくらいです。
是非自身のLPにて、役立ててみてください!
それでは。