どうも、TAKAです。
今日は、アメブロでのメルマガ集客について、
語ってみようと思います。
アメブロ集客はかなり昔からある手法ですが、
未だに全然リストが取れる媒体です。
実際僕も過去かなり、アメブロでリストを取っていました。
とりあえずアメブロがあれば、
ステップメールでの利益は安定し続けている、
という状態でしたね。
メルマガの集客を狙っている人は、
ぜひアメブロを取り入れてみてください。
それでは、アメブロの集客で大事なことを語ります。
■基本的に量産前提
アメブロは基本的に、「集客専用媒体」として割り切ってしまいましょう。
なぜなら、遠かれ早かれ、削除されるからです(笑)
今は、昔に比べてより削除されやすくなっているはずです。
なので、極力アメブロは削除前提で量産をしていきます。
僕が全盛期でやっていた時というのは、
だいたい10個ほどのアメブロをアメーバキングで動かし、
一日10〜20件以上、メルマガに登録されていました。
とにかくアメブロは、数で攻めていきます。
デザインのcssや記事の文章は全て保存し、
アカウントを複製して作る際、一気に貼り替えます。
そして、そのアカウントをグルグルと回していき、
集客をしていくのです。
■ツールで回す
さて、ここからがポイントです。
基本的にアメブロは、SEOを狙っていきません。
削除前提ですから、決して自分の全ての力を注がないことです。
なので主な稼働方法としては、
ペタ&読者登録でひたすらに回っていきます。
ツールとしては、
・アメーバキング
・アメプレス
のいずれかがオススメですね。
個人的にはダントツでアメーバキングが使いやすかったです。
(操作、作業画面的に非常に使いやすいです)
ペタは一日500件、読者登録は50件マックスまでやります。
で、ここからが重要で、
ツールでペタ&読者登録をしていく際に狙う所は、
・多く読者を抱えているアカウントの読者
に限ります。
極力、300人以上ほど読者がいるアカウントを見つけ、
その読者のIDを抽出していきます。
このアカウントの読者というのは、
いわば、
「すでに自分が集める前に、誰かが集めたくれた読者」
ということです。
集客の大原則は、
・すでに集まっているところから、集める
という発想です。
そのすでに集まっているアカウントを発見し、
さらに読者をツールにて吸い取って(ペタ&読者登録)いき、
吸い取り終わったら、別のアカウントを探していきます(笑)
まるで寄生虫のように、です(笑)
当然ですが、自分がネットビジネスに
興味ある人で集客したければ、
探すアカウントは、ネットビジネスに興味ある人を探していきます。
で、ポイントとしてはですが、
それぞれの自分のアカウントは5個6個と増えていくと、
やはり、ペタと読者登録をつける読者の被りが出てきます。
が、これを1人1人検査していくのは不可能なので、
ある程度大まかに、分別していきます。
やり方としては、自分のアカウントごとに、
指定するアメブロアカウントのIDを決め、
紙か何かにメモをしておきます。
そして、同じアカウントから抽出しないようにしていきます。
これだけでも、だいぶダブりが減りますので、
ぜひ実践してみてください。
■プロフィールページなども・・・
アメブロのプロフィールページにも、URLなど載せれるものは載せ、
出来るだけ充実させておきます。
通常、ペタ&読者登録をしていくと、
相手のペタ一覧などに自分のアカウントが表示されます。
しかし、相手はここからいきなりブログに飛ぶわけではなく、
プロフィールページから飛んでくる可能性もあるのです。
であれば、プロフィールページ側も充実させておくことに、
越したことはありませんよね。
プロフィール、プロフィール画像、
メッセージボード欄などなど、
書けるところは全て埋めるくらいの勢いです。
そして、どこから覗かれてもLPに誘い込む仕掛けを構築しておきます。
■ブログ全体で一つのURLに向かわせる
さて、これが一番大事なポイントです。
とにかくブログ集客で大事なことは、
ブログ全体で総勢力で、メルマガ集客ページを
宣伝するという感覚を持つことです。
ブログ記事も全てLPと同じターゲットに向けて書いた記事。
ブログコンセプトも、LPに関係のあるタイトルをつけ、
極力LPから逆算してブログを構築していきます。
つまり、LPありきのブログということです。
ブログ、特にアメブロであれば、
集客するための装置として、全てを構築して行くべきです。
また、ブログのプロフィール文などにもLPのURLを乗せ、
あらゆる部分からLPへ誘導します。
アメブロのどこをみても、LPに繋がるようにします。
以上、ざっとではありますが、
アメブロを活用する方法についてでした。
アメブロは今でも実践すれば、
かなり集客が見込める媒体ですので、
ぜひ活用してみてください。
それでは。