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瞑想を実践してみたい方はオススメです。
僕が中学生のとき、小さい猫を２匹飼っていました。
まあ、小さいというほど小さいという訳でもないんですが、
まだ数ヶ月というくらいの大きさです。
色は茶色と真っ白ですね。
茶色い方がオスで、白い方がメスです。
その猫たちは、なぜか僕の実家の田んぼに生まれ落ち、
住みつくようになりました。
最初は白い方が僕の家の人に懐いてきて、
外に出ようとすると、玄関の近くにいたり。
なんて事が日常になっていきましたね。
で、僕の家の人も毎日餌をあげるようになりました。
まあ、ほぼ野外で飼っているような状態です。
しかし、そのうちに自分で餌を取るという事が出来なくなってしまったのか、
みるみるうちに痩せていきました。
最後の方は、良く歩けているのかすら、
怪しい感じです。
で、結局２、３ヶ月くらいで、
小屋の下から出てこなくなってしまいました。
（確か、２、３ヶ月だったと思いますが、良く覚えていません。。。）
はぁ～。。。と諦めていると、
今度は、茶色い方の猫が僕たちに懐いてきました。
こっちは白い方に比べてさらに良く懐き、
やっぱりオスなのか、わんぱくなイメージですね。
外で遊んでいる時は必ず出てくるし、
山に向かってその猫の名前を呼ぶと、
ほぼ確実に出てきます（笑）
非常に楽しい時間を過ごしましたね。
呼んで走ってくる時も、
小走りで来て、わざと可愛い姿を見せたいかのようでした。
今でも良く覚えております。
また、外からネズミを捕ってきて、
朝に、僕の家の玄関の前にネズミを置き、
そこにず～っと座って、誰かが来るまで待ち続けてもいましたね。
きっと、褒めてもらいたかったのでしょう。
他にも餌を食べる時に、
「アムアムアムアム～」
と鳴き、まるで
「美味しい！」
といっているかのような声を出したりもしていました。
それも良く覚えております。
しかし、みなさんご察しの通り、
この子も２、３ヶ月で、車にぶつかり…
とある日の朝、僕のお母さんが、
その現場をみてしまったといっていたので、間違いないでしょう。
そして、本当にその後は姿を現しませんでした。
よく動物は、人間のその時の成功や、悩み解決の為に旅立つと言われています。
が、正直僕はそれは疑問でもあります。
本当に偶然なだけかもしれないし、
僕の一時期の成功なんかの為に、、、と、思ってしまいますね～＾＾；
良く今でも思い出し、悲しんでしまう。。。
と、
いけないので、感謝をするようにしております。
いや～、このブログでこの話をすることになるとは思いませんでした。
でも、久々にその猫に心をしっかりと向けられたので、
これはこれでよし！（笑）
猫たちよ。安らかに。
俺は忘れた事は無いぞ。
うん。
こんな感じで、これからも僕の実体験を、
色々と話していきたいと思います。
猫たちは幸せになったか、
コメントを頂けると凄く嬉しいです！
お待ちしておりますm(_ _)m
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