プロモーションアフィリエイトがなかなか成功しない５つの原因

どうも、TAKAです。

今日は、プロモーションアフィリエイトについて、
説明したいと思います。

今、アフィリエイト業界では、
とくにメルマガアフィリエイトをしている人は、
この、プロモーションアフィリエイトで、
一撃で数十万〜数百万を超える人が、
かなり出てきています。

ブーム的には１、２年前くらいという感じですが、
それでもまだ、今は主流ですよね。

また、このプロモーションアフィリエイトというのは、
時代に左右されない、売り方の基本をふまえた方法なので、
本当に安定した、未来永劫使えるビジネスです。

なので、是非とも身に付けておきたい所です。

しかし、このプロモーションアフィリエイトが、
なかなか成功しない人もいるのも事実。

確かに売上を上げやすい方法ですが、
だからといって、誰でも簡単に成功するかと言われると、
そういう訳ではありません。

現に、全力を尽くしたのに、
１、２個しか売れなかった、
もしくは、０個という人だってざらにいます。

むしろ、そういう人が多いのではないでしょうか。

そこで今日は、プロモーションアフィリエイトがヒットしない人が、
ヒット出来るようになる解決策を、
５つのポイントに分けて話して行きたいと思います。

■１：リサーチ不足だった

最も多いのが、このリサーチ不足ですね。

そもそもプロモーションアフィリエイトというのは、
外側から見れば、

「教材に企画を付けて売る」

という部分しか見えませんが、
実際は、

「読者と一緒に企画を作り上げていく」

というのが、実のところ、本質です。

なので、読者の悩みは何か、どんな商品が欲しいかを、
とことんリサーチしなければなりません。

なので、まずはリサーチをしっかりとして、
読者が何を求めているか、
ガッツりとリサーチしていきましょう。

■２：反応がまるで無いのに憶測で進めた

次に多いのが、このパターンです。

すぐに報酬が欲しいが為に、
企画を早く募集しようとして、
絶対に購入者が募りそうかどうか、核心が無いのに、

「ま、大丈夫だろ！」

と信じ込んでしまい、募集をするケースです。

でも、心のどこかに不安な心がある場合は、
ほとんどのケースで、あえなく失敗します。

経験上、プロモーションアフィリエイトは、
本当に、

「この企画は絶対に売れる！」

という核心が無い限り、絶対に外します。

なので、本当に売れる核心を持てない限りは、
今一度企画に振り返って、練り直す事をお薦めします。

■３：反応はあったけど欲しくはなかった

次が、反応はあったけど、特に欲しくなかったパターンです。
途中までの反応は凄くあったのに、
何故か企画に参加されない…というケースはよくあります。

原因として、元々お金を払う気のないお客さんや、
アンケート特典などが欲しいが為に、
反応をした事です。

ビジネスをやていると、そうする人も当然いる訳です。

なので、「本当にこの企画が欲しいかどうか」、
を、今一度検証して、企画を練り直してみる事が、
非常に重要です。

■４：企画がつまらなかった

これは、俗にいう企画のインパクトの事です。

いくら途中まで良い感じに企画を進めていたとしても、
肝心の企画レターを見た時に、
どこにでもあるような、つまらなさそうな企画だったら、
たとえ今までアンケートとか色々答えてくれて、
リサーチも完璧に出来ていたとしても、
参加する気持ちは失せてしまいます。

なので、インパクトというのは、
実は結構重要なのです。

特に、今まで誰も見た事の無いような、
奇抜でオリジナル性のある企画にすると、
反応がかなり良いですね。

■５：教材が企画と無関係だった

最後は、
「教材が企画と無関係だった」
です。

実は、これは意外と多い失敗例です。

例えば、あなたの大好きなゲームのイベント企画が開催されたとしましょう。

そして、そのイベント企画の参加条件が、

「そのゲームに出てくるフィギュアのなかで、
好きなキャラクターのフィギュア１体を買う」

だったら、どうでしょうか。
凄く嬉しいですよね。

でもこれが、全く関係のない、
「電化製品を１つ買う」
だったら、

いや…いらねーよ！

と不平不満がメチャクチャ出るはずです。

そのゲーム企画には参加したいけど、
流石にいらない物を買おうとは思わないはずです。

それが、本当に参加費として、だとしても、
やっぱりいらない物にお金を払うというのは、
なかなかかなりの抵抗心がある訳です。

なので、例えばせどりの企画をやって、
その参加費がせどりの教材なら大喜びですけど、
FXの教材を買う事が参加費だったら、
あまり参加する気にはなれないはずです。

せどりとは別に関係ないですからね。

なので、参加教材の属性を企画にあわせるのは、
かなり重要だと覚えておいてくださいね。

以上、５つのポイントを挙げてみましたが、
これらは意外と出来ているようで出来ていない人が多いです。

また、失敗するときは、ほとんどこのパターンと言って良いでしょう。

企画を開催する時に、
この５つのポイントに当てはまってしまっていないか、
今一度確認をしてみてくださいね！

それでは今日はこの辺で。

では。

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