「何をやりたいか」を意識して書くべし。。。

どうも、TAKAです。

今日は、

・メルマガの最適な文字数

について、語ってみたいと思います。

文章を書く上で大事なこととして、

「堂々と書き切る」

というのが僕の中で強くあります。

大抵ブログの記事やメルマガ文章を書いていると、
どうしても、

「頑張って書かなければいけない」

という意識のもと、書いてしまいがちです。

もちろん、その意識は間違いではありませんし、
誰もが心掛けるべき意識だと思います。

が、しかし、読んでいる人にとっては、
その頑張りが逆効果になる事があります。

情報発信の記事は、とりあえず長ければ
いいってもんでもありません。

特に、一番最悪なのが、

「頑張って文字埋めてるなぁ」

って思われてしまうことです。

もし、文字数を多く増やしたいのであれば、
ごく自然な雰囲気のまま、書き進めるべきですね。

・書く必要があったから、結果的に長い文になっている。

という感覚がめちゃくちゃ大事なのです。

で、逆に、

・頑張って好かれようとして必死で埋めている。

という雰囲気を察知されてしまったら終わりです。

無理に書いた文章というのは、
読む側にとっても、伝えたい事もなく、
だらけた印象になってしまいがちです。

なので、もし書くことがなかったら、
あえて早めにスパッと文章を切るのもありです。

もし、その手法を取る場合には、
大事なことは、一切怖がらずにやることです。
そうすることにより、逆に読者は、

「あ、余裕あるな」

と、ある意味で尊敬してしまうものです。

とにかく大事なのは、

「あえて堂々とやる」

という感覚です。

“堂々と”書くことがないから早めに切り上げて見たり、
“堂々と”常軌を逸した文章量を投下しまくったりすると、
その度胸を、読者は認め始めます。

逆に、最もダメなパターンが、

「内容も、ごくありきたりな内容で、
読んでいて無理に頑張って文を埋めている風が伝わる文章」

です。

では、なぜこれがダメなのかというと、

【その文章で、一体何をやりたいのか】

が見えないからなんですよね。

とにかく何か文章を書く時は、
「何をやりたいのか」ってのが一番大事です。

読んでみてダメな文章というのは、
大抵、「何をやりたいか」がまるで見えてきません。

ちなみに「やりたい事」は、
別に、必ずしもノウハウ提供でなくとも構いません。

・プライベートを見せたいのか。
・ゴリゴリのオファーをしたいのか。
・無償でがっつり価値を提供するつもりなのか。
・煽りたいのか。
・哲学を語りたいのか。

などなど・・・

とりあえず、内容の良し悪しは一旦置いておき、

「一体どんなことを、この人はこの文章で成し遂げたいのか？」

を明確にしないと、何も響きません。

だから、

・特に何の面白みもない、ありきたりなノウハウでダラダラ埋めた文章

の場合、読んでいる側は、

「で、何がしたいの？」

と感じてしまうのです。

という事で、メルマガを書く際には、

・このメルマガを送って自分は何をしたいのか？

という、目的を明確にして、書き出してみましょう。

つまり、冒頭のお題に戻りますが、
文字数というのは大した問題ではなく、

「何をするのか」

を明確にして文章を書く事の方がよっぽど大事で、
結果的に多くなったり少なくなったりする、
というのが結論ですね。

では！！

PS.

また、もう一つ重要なポイントとして、

【読んだ後にどんな気持ちになって欲しいのか】

というのも大事です。

自分の文章を読む事で、相手に、

・焦らせて購入を促したいのか。
・もったいぶらせて次のメールを待ち遠しくさせたいのか。
・喜んでもらって信頼を構築したいのか。

というのを明確に決めておくと、
よりはっきりとした文章になります。

という事でまとめると、

・何をしたいのか？
・読んだ後にどんな気持ちになって欲しいのか？

を、明確に決めておくと、
かなり芯の通った文章になるはずです。

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