アフィリエイトで月１０万稼げるようになるまでメンターは必要か？

どうも、TAKAです。

今日は、アフィリエイトを実践していく上で重要な、
メンターについてお話したいと思います。

アフィリエイトをしていく上でメンターはどのくらい重要か。

結論から言うと、最も重要といっても過言ではありません。

メンターは重要かという質問は常にいただくのですが、
僕からしたら、メンターがいないとどうやって稼ぐんだという感じです。

僕はこれまで大きく分けて、

・ブログの土台構築とメルマガリスト獲得の仕組み
↓
・メルマガでの企画販売、巻き込み手法
↓
・バックエンド販売ノウハウ
↓
・ステップメールの最大化

という図式で、成長してきました。
非常に懐かしいですね（笑）

で、このそれぞれのターニングポイントで、
やっぱりメンターにガッツリと指導をいただいているんです。

なので、利益が上がる、あるいは、
ビジネスの規模が大きくなる、進化する時に、
その背後には、必ずメンターが潜んでいるのです。

すべてのターニングポイントの裏には、
メンターがいるといっても過言ではないです。

自分ひとりではどうしても乗り越えれない、
精神的な面を非常に助けていただきました。

特に大きいのが、
例えば自分は10やれば必ずクリアできると信じていて、
けど、いくら１０やっても出来ないときに、

「そこは普通１００やらないと超えれないよ」

と、基準を伝授頂く時が、一番ためになりました。

あぁ＿＿１００やればいいだけなんだ。

と、確信できて、あとはひたすらにがんばれたりするもんです。

なので、そういう基準を提供してくれるメンターは、
やっぱりターニングポイントごとに絶対必要というのが、
僕の考えですね。

とにかく一人で悩んでいないで、
誰かとつながっているべきです。

やっぱり自分からアクションを起こして、
誰か知らに助けを求めないと、
いつまでも自分の考えでしか行動できません。

今の現状で何にもなっていないなら、
今の自分の考えでは、残念ながら通用しないということです。

なので、無理やり結果を出してくれる人と接触して、
結果の出る基準というのを、アプローチしてもらうのが、
一番最短で結果が出る方法かなと感じます。

最初は確かに抵抗があるかもしれませんが、
いつまでも居心地のいいところにいては進化はできません。

進化というのは、少しちくっとして、
怖いなと感じるところにのみ存在します。

楽をしていては、絶対に進化することはできません。

なので、カラを破っていろんな人にコンタクトをとってみてください。

メンターができたらやるべき事とは？

さて。メンターと呼べる存在が出来たら、
教材を買ってノウハウを学ぶよりも先に、
次に話すことを、
まっさきにメンターから聞いてください。

すでにちらっと話しましたが、

【結果が出るまでの作業量】

です。

これが結構重要です。
例えば、ブログであれば、
「大体１００記事で結果が出る」
YOUTUBEであれば、
「動画数２００個を超えてからやっと報酬を実感できる」
という感じで、作業量の目安を聞くのです。

これが具体的にどういう風に効果が働くかというと…
例えば、ブログをこれから立ち上げる時に、
何も知らないままだと、

「とりあえず２０記事を作っておこう」

と、自分で勝手に判断してしまったりするものです。

そして、２０記事を作った時点で、
大抵そこで満足してしまいます。

そう…勝手に自分の作った数値で、
結果が出ると信じてしまうわけです。

でも、もしかしたら、
100記事が当たり前の水準なのかもしれない訳です。

その「１００記事」という目安を知らないだけで、
十分やったと思いきや、全くもって足りてないと言うことが、
本当によくあるんですよね。

そう…結果の出る数値というのは、
初心者からしたら、
途方ものない数値である事が、
非常に多いです。

初心者は１０でギブアップなところを、
実際は１００、２００やって、
初めて結果が出るという事はよくあります。

この「普通は１００やるものだ」というのを知らなければ、
いつまでたっても結果にはたどり着けないわけです。

でも、メンターという存在がいると、
「まずはこのくらいとりあえず作ってね～」
と、大体の目安を教えてくれるので、
とりあえずそこまで頑張って、
できたらまた次の支持をメンターに…
というふうに、ステップアップしていけます。

そういう意味で、メンターはめちゃくちゃ大事です。

僕もメンターに伝授してもらった数値をもとに、
ひたすらにしがみついて今に至るという感じです。

メンターは最初の数値を教える人。

ということで、メンターはまさに、

【最初の数値を設定してくれる人】

とも言えることができます。

作業の目安の数値が分からなければ、
なかなか作業量をコントロールしにくいものです。

なので、自分の今やっているジャンルの”数値”を聞き、
その数値にしがみついていきましょう。

意外とアフィリエイトというのは、
ある一定数の作業量（つまり今日で言う目安の数値）をこなせば、
自然と結果が伴ってくることが多いです。

しかし、目安の数値が分からなければ、
その力技すら使えない訳です。

それではいつまでたっても
結果は出ないし先は真っ暗だしで、

「こんなこと、本当にずっとやってていいのだろうか…
絶対意味ないよなぁ……うん、意味ない。やめだやめ」

と弱気になっていき、結局別のジャンルに浮気しちゃいます。

なので、目安の数値を最初に知っておくのは、
結果を出す上で相当重要だと感じますね。
ぜひこれを１つ、意識してみてください。

メンターの立場から見た、メンターが必要な理由。

今度は逆に、僕がメンターの立場で、見えてきた事をお話しします。

コンサルや企画で、購入者さんへ指導をしていく上で、
はっきりと見えてきたことがありました。

まぁ当たり前の話ではありますが、
やっぱり、ガンガン参加する人ほど、
うまくいく傾向にあるな〜と感じますね。

企画やコンサルの中で、
参加者さんに色々とアンケートなどを書いてもらったりするわけですが、
それ以外に、個別にメールをくれる人がいたりします。

で、そういう方というのは、
当然ながら僕としては、めちゃめちゃ嬉しいんですよね。

「ここに記入をしておいてね〜」

と指定したところ以外で送ってきてくれると、
お、わざわざ直メールで送ってきてくれた！と、
かなりはっきりと覚えちゃいます。

なので、直接質問などを個別に送ってくれる方には、
実は、かなり細かくアドバイスをしちゃってます

あんまり教えたくないことや、
本音の部分なども勢いで教えちゃうので、
メールしてみるだけ特ってもんです（笑）

また、ノウハウだけではなく、
特に、モチベーションとしてもやる気は一気に上がります。

具体的な指標も貰ったりすると、
それを指標にさらに行動していけますので、
大抵の場合、また結果報告を持ってきてくれます。

こんな感じで、まるで階段を登っていくかのように、
進捗を報告してはアドバイスをもらい、また行動をしていく……。

そして最終的に金銭的実績までたどり着き、
僕の元へ最終報告をするに至る場合が多いです。

まぁ、こう言うと、

「どうせ返信メールが欲しいからでしょ？」

と、感じてしまうかもしれません。

しかしこの、

「メールを送ると結果を出しやすくなる」

というのは、れっきとした仕組みがちゃんとあります。

簡単に話すと、

思い切って殻を破り質問する
↓
回答をもらえてモチベが上がる
↓
モチベが上がって行動するので、
当然スピードが上がって結果も出やすくなる
↓
いち早く報告したいから、ちょっとでも結果が出たら報告
↓
僕の方も嬉しくなり思い切り情報提供
↓
その情報を元に一気に結果を出してさらに結果報告
↓
さらにこちらもアドバイス

・・・と、こんな感じで、
一気にいいスパイラルに入っていけるんですよね。

最初に勇気を出さずに質問しなかったら、
結果は、もしかしたら違ったかもしれません。
（もちろん一概には言えませんが）

思えば、僕も結果が出た時というのは、
ほぼ全てメンターへ報告をしていました。

とにかく単純に、結果を報告して、
上の人から認めてもらいたかったんでしょうね（笑）

まぁ、最初は単純に結果が嬉しくで報告してましたが、
だんだん結果を報告していくうちに、
それが今度は、一つのモチベ維持手法として定着していきました。

大抵、途中報告をしていた時というのは、
最終的にある程度の結果は出ていましたので、
送らないよりは送ったほうがいいのは確実です。

よくわからんですが、
運も味方してくれるのかもしれません（笑）

とにかく、モチベーションも上がり、
メンターも報告されることが嬉しくて色々教えてくれるし、
結果が出るたびさらに色々とアドバイスが増えて、
一気に成功まで持っていけるわけです。

なので、とにかく一人でくよくよ悩まず、
思い切って誰かに相談してみるってのは、
超大事ですね。

ビジネス的ノウハウも大事ですが、
その反面、こうしたところの方法ってのも地味に大事だったりします。

そして結果を出している人ってのは、
やっぱみんな徹底的にメンターに報告をし、
一気に教材以外の部分でノウハウをみっちりつけて、
ライバルをごぼう抜きして成功・・・ってところでしょうね。

とにかくうまくいく人ほど躊躇なくメールを送っていて、
なおかつ行動が早いです。

という事で、詰まったら躊躇しないで声をかける、
そして、いいスパイラルに乗ってさっさと成功する。

これを、実践してみてください。

これができれば、間違いなく結果は出てくるし、
いかに動かないことが愚かだったかを痛感します。

メンターに依存してはならない。

メンターは非常に重要な存在ではありますが、
一つだけ、絶対にメンターに対して、
してはならないことがあります。

それが、

・メンターに依存する

ということです。

これをやってしまうと、ことごとく成功できません。

というのも、結局のところ、
最後は自分で作業をしなければいけないからです。

何をするにしても、メンターに聞く癖がついてしまうと、
自分で突破する力がなくなってしまいます。

極端な話をすると、
この世にあるあらゆる教材全ては、
結局のところ、成功へのヒントでしかないんですよね。

あとは受け取った人の感性などが交わって、
結果となって現れていきます。

なので、ノウハウというのはあくまでヒントでしかなく、
そのヒントを頼りに、最後は自分で実践していくほかありません。

しかも、メンターに依存したからといって、
問題を解決する力がつくかというと、
決してそういうわけではありません。

むしろ答えは逆で、さらに弱い人間になってしまいます。

それもそのはず、問題というのは常に現れるものなので、
その都度引っかかってはメンターに助けをこいていては、
いつまでたっても成長できません。

それが続いていくと、メンターも嫌気がさして、
アドバイスするのを辞めてしまいます。

すると読者側も「裏切られた！」と、発狂します（笑）

つまり！負のスパイラルが発生するわけですね。

では、この負のスパイラルをどうやって打破すれば良いのか。
その方法を、解説していきます。

メンターに成果報告を送って自己進化する

メンターとの最高の関係の作り方はズバリ、

・成果報告を送りまくる

という方法です。

僕は、メンターに対して、
とにかくひたすらに、
成果報告を送ることを心がけていました。

本当に小さな成果でも、送っていました。

例えば、メルマガリストが１リスト取れたときや、
商品が１つ成約できたときも、
すかさず成果報告を送っていましたね…。

まぁ、簡単に言ってしまえば、

・メンターに好印象を残す

ということを、ひたすらに意識していたわけです。

でも実際、この成果報告を続けていった結果、
メンターから色々なノウハウを提供してもらって、
僕もそれがモチベーションとなり、結果も上がっていきました。

好印象を残すと、やっぱりメンターとしても、

「おぉ、読者が自分の元で稼いでくれた！」

と、いい気持ちになってくれるわけです。

すると、メンターとしても良い気持ちになるので、
どんどんノウハウを出してくれます。

実際、僕も読者から成果報告を受けた際には、
無条件で反射的に、次のステップについて、
アドバイスを添えてメールを返信してしまいます。

なので、結局はメンターとの関係性というのも、
人間関係ということです。

メンターも、依存されたらストレス溜まるだけだし、
成果を報告され続けたら、有頂天になるものです（笑）

当時僕は、これになんとなく気がついていたので、
とにかく依存心を捨てて、成果報告を送り続けて、

成果報告を送る
↓
メンターがノウハウを提供してくれる
↓
ノウハウをもらってモチベアップ
↓
一気に作業して結果を出して、さらに報告
↓
さらにノウハウを提供される
↓
さらにモチベアップ

という、良いスパイラルを作ることを意識していました。

逆に依存心が強い状態でメンターに接すると、
この良いスパイラルは絶対に起きません。

そういう人は、ノウハウもメンターから提供されることもなく、

「なんだよケチ！」

と、そのままこの業界から消えていくのです。

以上、こうした理由から、

・成功する人は人間性ができている人

と、僕は思ってます。

ネットの中でも外でも、
結局は人との接し方が大きく成功を左右するなと、
感じた今日この頃です。

それでは今日は少し熱くなってしまいたが、
メンターについて話してみました。

それでは今日はこの辺で。

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