アメブロでアフィリエイトって出来るもんなの？

どうも、TAKAです。

今日は、

「アメブロでアフィリエイトって今でもできるの？」

というお話をしてみたいと思います。

今や、アメブロはもはやアフィリリンクを乗せようものなら、
一発で削除されてしまいます。

巷では、「アメブロは終わった」なんて囁かれていたりも。

果たして、アメブロでアフィリエイトをすることは、
今でも可能なのか？

で、僕なりの結論です。

・アフィリエイトはできないが、独自商品は売れる。

です。

ただし、Amazon、楽天、ユニクロの商品広告は、
公式のアメブロが許可をしているので、
この３つに関しては、アフィリエイトすることができます。

でも、多くの方が狙っているであろう、
インフォトップやA8.netのアフィリエイト、
無料オファー等は、削除される可能性があります。

特に、「稼ぐ系」の商品であれば、かなり可能性は高くなってしまいますね。
実際に、僕もアフィリリンクを掲載して、
アカウント凍結にあったことは何回もあります。

ということで、基本的にアメブロでのアフィリエイトは、
もうかなり厳しいと思ってもらっていいでしょう。

しかし、先ほど言った通り、独自商品であれば、
アメブロ上であっても販売することができます。

というのも、実は・・・

僕はとある商品（非稼ぐ系）を、
今でもアメブロで実際に売っているからです。

かれこれ五年は同じアメブロアカウントで売っていますが、
未だに凍結されません。

通算、この数年の間で、
アメブロ上で、その商品を結構売る事に成功しました。

ちなみにその商品は、ペイパル決済にて作成した、
自己決済のオリジナルコンテンツ商品です。

まぁ、その商品は、”非稼ぐ系”だからアメブロから消されなかった、
というのが大きかったのかもしれませんが、
それでも、商品をアメブロ上で売っていることには変わりありません。

なので、結論としては、

・アフィリエイトでなければ、商品は売ることができる。

ということです。

もしアメブロ上でアフィリエイトをしたいのであれば、
アフィリエイトでは無く、自己商品を販売する、という方法を推奨します。

アメブロはリスト取りは可能。

アメブロでは、アフィリリンクは厳しいですが、
リスト取り、つまりメールアドレスをアメブロから集めることは、
黙認されています。

なので、リストを取ることは全然OKなんですね。

実際、多くの方が今でもアメブロからリストを取っています。

そして僕も、アメブロからリストを取ることに成功しています。
多い時では、１日１５人ほど取ることができますし、
通算では、アメブロから２０００人以上は、リストを取ったと思います。

また、イベント的なことをして、１日３０人以上取ることも可能です。

※参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=upc3isECNoA

で、そうして一度アメブロからリストを取って、
そこからメルマガへ誘導し、メルマガにてやっと販売します。

なので、僕としての結論としては、アメブロは集客媒体として、
割り切って使うことをお勧めしますね。

つまり、はっきりいってしまえば、
アカウントを消される前提で作るという事です。

アメブロは、人を集めるためのメディアとして割り切り、
何かを売ることは、もうきっぱりやめてしまう。

非稼ぐ系の商品なら意外と凍結されなかったりしますが、
稼ぐ系の販売となると、かなりの高確率で削除されます。

なので、アメブロから別のところに誘導し、
そちらでじっくり商品を販売していく、
というイメージです。

オススメはメルマガに誘導すること。

ちなみに、販売する方法でおすすめなのは、
やっぱり、メルマガに誘導してから販売する方法です。

メルマガはプッシュ型の媒体であり、
非常にセールスに向いているからです。

が、メルマガとは逆に、アメブロやツイッターなどのSNSは、
人を集める集客に向いています。

アメブロやツイッターは、いろんな集客ツールが販売されているので、
そういった面でも、人を集めてアクセスを短期で集めるのに向いています。

なので、それぞれの強みを、媒体ごとに意識して使い分けるというのが、
ビジネスを行う上でかなりポイントになってきたりします。

デメリットを媒体ごとで補い合って、
強力なビジネスの仕組みをネット上に形成して行く感覚です。

ちなみに、アメブロは、人を集めるのには向いていて、
さらにペタや読者登録を加速させる集客ツールが豊富。
でも、アフィリリンクを載せて販売したりすることが不向き。

と、いうのが特徴です。

となると…やはり結論は、アメブロは集客向きの媒体となります。

つまり、やっぱりアメブロはリスト取りに特化して、
集客装置として、割り切って運営するのがベストと言えます。

メディアを拡大させまくるという考え

僕のオススメとしては、アメブロというのは、
【宣伝用メディア】として捉えるとイメージが湧きやすいです。

つまり、自分のメルマガの仕組みを、
アメブロというメディアを使って宣伝している、
という感覚なのです。

コアはメルマガの仕組み、
宣伝メディアが、アメブロ。

なので、興味深い記事や面白い記事を載せて、
あくまで興味を持ってもらうことだけを意識して、
あとは、メルマガへ登録を誘導する、という形です。

こうすることで、効率的にアメブロを使えますし、
最終的に手にする利益的にも大きくなります。

アメブロには利益的な記事では無く、面白い記事がお勧め

すでにお話しした通り、アメブロの利点は、
販売ではなく、集客にあります。

つまり、投稿する記事は、
具体的な稼ぎ方云々、というよりは、
多くの人がより関心を持ってくれやすい記事内容にした方が、
断然集客としての効果を発揮しやすいのです。

と考えると、あまり難しく考えずに、大衆受けするようなお題を、
ビジネスと絡めて記事に書いて行くのです。

例えば、

「ニート友人を自由なフリー世界に連れ出してみた話」

みたいな感じです。

・コピーラーティングの具体的ノウハウ１０選…

というお題よりかは、多くの人が気になってくれるはずです。

アメブロは、そういった記事の方向性の方が、
アメブロの利点である「集客」という役割を、
最大化できるのではないかと思うんですよね。

という感じで、アメブロを戦略的に活用して行くのです。

とにかく大事なことは、
この媒体は何が長所で、何が短所か。
それをじっくりと考えてみて、それぞれの媒体で、
メリットデメリットを補うことです。

アメブロを集客装置にしたいなら、ツールをオススメ

アメブロを使って一気に集客したい場合は、
やっぱりツールを使うことをオススメします。

というのもアメブロは集客に向いている媒体なので、
だったら、

・もう集客に振り切る

に徹底した方がいいかと思います。

で、
・アメーバキング
・アメプレス
など、有能なツールたちが存在しているので、
これらを使って、集客に徹していきましょう。

で、結論から申しますと。。。

アメブロは、媒体を増やしてツールを組み合わせる事で、
驚異的な勢いでリストを取る事ができます。

僕も多い時では１０～１５リストくらいを、
アメブロから獲得していました。

アメブロは未だにリストが多く取れる媒体です。
アメブロは終わったとか言われていますが、

・凍結前提で運営していく

なら、今だにリストは取れます。

大事なのは、時代の変化に合わせて集客するという事です。

集客が難しいとされている一番の理由は、
時代によって、集客の方法が変わるという事なんですよね。

こればっかりは、どうしようもありません。

なので、その媒体の本質的な役割を理解して、
集客に取り組む事がポイントです。

ブログでアフィリエイトしたいなら…

で、ここまでアメブロの活用法を話しましたが…

もしアカウント凍結とは無縁に、
ブログでアフィリエイトをしまくりたいのなら、
WordPressで新たにサイト構築して、
アフィリエイトをすることをオススメします。

WordPressのアカウント運営権は自分自身ですので、
アカウントが凍結されるということは、
自分でブログを消さない限りは、ありえません。

もし、半永久的に安定してビジネスをしていきたいなら、
所有権を自分で握る、ということを常に意識するべきです。

結局他人に媒体の所有権を握られているうちは、
中々本領を発揮してビジネスできないものです。

販売する商品にしても、
例えば、アフィリエイト商品だった場合は、
いつ、商品が販売停止になってもおかしくはありません。

僕がメルマガで販売していたアフィリエイト商品も、
今や、すべて販売停止してしまいました。

それもあり、今は完全に自己商品のみを扱っています。

もし、将来にわたって末長くビジネスするなら、
必ず、自分が所有権を握れる媒体のみを扱っていく、
これを意識してみてください。

それでは今日は、この辺で！

PS.

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