ランディングページ（LP）こそ、たったひとりのお客さんを意識して。

こんばんは、TAKAです。

さて、今日はビジネスは常に１対１をイメージすると上手く行く
という事について、話したいと思います。

あなたはブログなり、メルマガなりで、
誰を想像して文章を書いているでしょうか？

もしかしたら、大他人数を想像してしまっているかもしれません。

しかし、心が届くいい文章を書ける最高のコツは、
常に、１人の個別個人を想定して書く事です。

たった一人をイメージして書く事で、
ちゃんと、人間に向かって書いている文章が出来上がります。

で、これが以外と、
他の似たような属性の人も、動いてしまうのです。

たった一人を動かそうと書いた記事なので、
大他人数に向けて書いたメッセージに比べて、
かなり濃密な文になっているはずです。

なので実際、大勢に向けて書く文ほど、
大勢に届きにくいという、何とも不便な書き方なのです。

特に、情報発信で稼ぐ（メルマガ、ブログ）なら、
よりたった一人に向けて文章を書くという事が必須になって来ます。

もう一度言いますね。

「たった一人に向けて、文章を書いて下さい」

また、これは集客においても全く同じ事が言えます。

ツイッターであれなんであれ、
たった一人に向けたつぶやきを、つぶやいてみてください。

かなり反応が変ります。

そしてツイッターよりも、
LPに、この事が言えます（笑）

・何でサラリーマンをしているのですか！？
・あなたも月収３００万！！
・禁断の億万長者の手法を、今解禁！

こんな言葉、直接面と向かって言う人は、存在しないと思います。

いきなり目の前に来て、

「月収○百万の○○が送る、最高のメルマガだ！！」

っていったら、まるでコントですよ（笑）

LPにこそ、この１人へ送る気持ちで書くべきです。

まあ、一応煽っても成約率は上がりますが、
しょうもないお客さんが来るだけで、
その後、お金を落としてくれる読者でにはならないと思うし、
教育も思ったように出来ないような読者だと思います。

なので、最初のLPのフィルターを、
最高のフィルターへと作り上げましょう。

質のいいフィルターは、
自然と人も通り抜けたくなるもんです。

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