コンテンツ記事は１記事で数冊本買うレベル。

どうも、TAKAです。

ビジネスを行う上で

『質の高い価値の提供』

ほど重要な事はありません。

特にビジネスで結果を出している方は、
提供している価値の【質】を、かなり意識しています。

ちょっとサイトアフィリエイトの話になりますが、
僕の知り合いのサイトアフィリで稼いでいる方は、
専門サイト（記事数は２０記事ほど）を１つ作るために、
わざわざ専門書を数冊購入します。

そして、新たに一通り知識を取入れてから、記事を作成しています。

しかもその記事は、５０００文字を６時間くらいかけて、
様々な画像や写真、時には動画を組み込み、
熟成させながら、ようやく１記事作り上るという徹底ぶりです。

そこまでしなくても…と感じるかもしれません。

しかし、多くの稼げない人は、
適当にネットから情報を仕入れ、
その知識を元に記事を書いている人が大半です。

同ジャンルのそれっぽいサイトをググって、
良さそうな記事を適当にリライトして、
プラスαの自分の意見をちょこっと入れるくらいが、
せいぜい思いつく所でしょう。

でも、冒頭で話したような意識で記事を書けば、
その質は、明らかに普通とは異なるレベルに到達します。

そうして書いていくと、同じ２０記事でも、
お客さんの反応の差は歴然です。

読者というのは、為になる情報を求めているので、
そりゃあ、質の高い記事の方が喜ばれますからね。

と、いう感じで…

本当にサイトアフィリで稼いでいる人は、
コンテンツの質の為に、【わざわざ投資】をしています。

一見すると、コンテンツ作成に投資というのは、
あまりなじみがありません。

でも、サイトアフィリエイトは記事の質が命ですから、
そこに投資をするのはごく当たり前な発想です。

特に今グーグルは、コンテンツの質を最重視し、
より為になる記事を書いているサイトを
評価していく方針に完全に変わりつつあります。

なので、まず最初に投資するべき所は、
かっこいいデザインでも膨大な被リンクでもなく、
『コンテンツの質』一点なのです。

でも、多くの方はこの本質が見えず、
あまり意味の無い事ばかりに投資をしたり、
最悪一切投資をせずに、ネットから情報を搾取し、
質の低い記事ばかりを生成します。

それじゃ人は集まってくれない訳です。

「知識に投資しろ！」

とはよく言われ過ぎて、聞き流してしまいがちな事ですが、
やっぱりめちゃくちゃ大事な本質がこうして隠れてるのです。

で、

これは『メルマガ』でも全く同じです。

しっかりとした質の高い知識を入れた後で、
じっくり書いたメルマガというのは、
明らかに質が高くなります。

その知識が自分の中にあるだけで、
何を書いても、今後生み出す記事の質の底が数段上がります。

メルマガは、文章でほとんど構成されています。
その文章が面白くなければ、稼ぐ事は出来ません。
というか、その前に読まれません。

ブログも同じく、書く記事が面白くなければ人は集まりません。

稼げている人はそれをよく知っているからこそ、
為になる文章を書き続けるために、
質の高い情報へ投資を続けています。

リスト購入だったり広告を打ったりももちろんですが、
高額セミナーなどには、稼いでいる人ほど顔を出したりしています。

高額セミナーで得た高度な視点で書く記事は、
素人が適当に書いたメルマガとは、
明らかに一線を画します。

いくら文章がヘタだろうが、
そうして書いた文章を見ると、

「あぁ。この人は明らかに何かを知っている」

とすぐに察知してくれるものです。

そして、本当の価値に気づいてくれた人たちが集まっていき、
MAXにヒートアップした時に、
オファーを仕掛けてがっぽり儲ける訳です（笑）

こうして稼げると、邪道な裏技で稼ぐのと違い、
非常に清々しい気分で、堂々と稼ぎ続けれるはずです。

なので、コンテンツの質を高める為に、
勇気を出して投資するという事を、
是非意識してみてください。

ネットの情報を引っ張って来て記事を書く事は簡単ですが、
やっぱり誰でもやりそうな事だけやってては、
人は集まってきません。

それにそうして適当作った記事は、

「なんか必死だな…」

と、簡単に見破られてしまうものです。

だからこそ、みんながめんどくさがる部分に、
全力投球すると必ず人は集まりますよ！！

PS.
知識に投資する事は大事ですが、
知識に投資”し続ける”という事も大事です。

確かに、一度仕入れた知識は消えません。

しかし、どうしてもインプットし続けないと、
情報発信の意欲が無くなってきてしまいます。

ヤバい話を聞いたら誰かに教えたくなるように、
価値の高い情報を仕入れたら、
自然とアウトプットしたくなるもんです（笑）

ずっと情報を仕入れないと、
出す気力がすっからかんになってしまうのです。

なので常にインプットとアウトプットは、
情報発信ビジネスでは鉄則ですね。

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