リストマーケティングは一人当たりの利益率を上げろ！

どうも、TAKAです。

リストマーケティングで利益を最大化させるためには、
いかに、一人当たりの利益率を上げるかが大事です。

言い換えると、

・いかに集客の人数を減らすか

ということでもあります。

集客というのは、全ての作業において、最も大変な項目です。

例えば読者を購入するにしても、高額なお金がかかりますし、
無料でSNS等から集客するにしても、かなりの労力と工夫が必要です。

さらに加えて、新規顧客開拓というのは、
これからどんどんコストが上がっていくことが予想されます。

全ての要素の中で、集客というのは、
一番費用対効果が最悪なのです。

だからこれからの時代は、

・最小限の集客で、最大の利益を生み出す仕組み

を、意識していくべきです。

例えばですが、仕組みが強力であれば、
月３０人くらいの集客でも、十分に生活していけるくらいの
額を生み出すことが可能です。

「最低でも１万人読者がいないと話にならない！」

というような言葉は全く本気にしなくても良いですね。
そんなことは全然ありません。

とにかく大事なことは、
集客ももちろんですが、それ以上に仕組みの方なのです。

一人当たりが生み出す利益を、可能な限り引き上げていく、
というのがポイントです。

簡単に言ってしまえば、商品をたくさん用意するってことですね。

一人当たりの商品を増やしていくことです。

実は、ビジネスの売上というのは、
商品によってのみ、生まれます。

つまり商品が買われることで、利益は上がっているのです（当然ですが）

ということは、利益を上げたければ、
単純に商品を増やすというのが、最も確実で手っ取り早いとも言えます。

よくよく考えてみると、
新規顧客というのはものすごくお金がかかりますが、
“商品を増やす”というのは、お金がかかりません。

仕組み自体を広げて深めていくのも、
お金というのは掛からないんですよね。

それに何よりも、一度商品を買った人にまた商品を売る方が、
新規のお客さんへ売るよりも、圧倒的に簡単だったりします。

なのに、ほとんどの人は、
ひたすらに新規顧客の数だけを集めることに必死で、
仕組みは二の次に考えてしまっているのです。

もちろん新規読者を集めることも大事ですが、
勝敗を決めるのは、やっぱりメルマガに登録された後の、
仕組みの大きさです。

そう考えていくと、一昔前に流行っていた、

・大量の読者を購入し、ひたすらに無料オファーを流す。

という手法は、一番非効率な手法とも言えますね。

その後の仕組みは０で、読者を腐らせ続けているわけですからね。

無料オファーもやりようによっては、
いくらでも読者と信頼関係を築けるのですが、
ほとんどの人はその場限りの手法をやってしまっているのです。

ビジネスで稼ぐ以上は、徹底的に、
効率よく利益を上げなければいけません。

情報発信であれば、

・何をしたら人から喜ばれるのか？

ということを突き詰めていきましょう。

当然、無料オファーを乱発するだけでは、
うっとおしがられて終わるだけですからね。

そして、喜ばせたら、
今度はその人を上の世界に引き上げるために、
商品をオファーしていきます。

ここが、利益が生まれるところでもありますよね。

稼ぐためにオファーするのではなく、
ひたすらに成功させるために、
商品を提供していくのです。

ちなみに終わりはありません。
どこまでも商品を紹介していくのです。

それでは今日は、この辺で。

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